バスガイド教室【無料講座③】
本日はバスガイドの基本三本柱のふたつめ、
「接遇のプロ」になるです。今日は接遇について解説します。
これもじつは簡単です。ただ、接遇という言葉の響きがかた苦しいんです。
すでにこの先読みたくないみたいな雰囲気もあるかもしれません。今回の講座もとても簡単で取り組みやすいので少しだけ、読み進めてもらえたら嬉しいです。
正しくは「接遇はこころからのおもてなし」を意味しています。
お客様に心を込めてもてなすこと、なんですね、思いを込めて心からもてなすってこと、う〜む。
私はマナースクールにも通ったときに「接遇=心からのおもてなし」という表現は難しく思えてしまい正解は何だろうと・・考えてしまいました。
長年、バスガイドとしておもてなしをしていても、ふと聞かれると答えに困って今までやってきたことを何だろうって、。
そこで考え方を変えてみました。私は人と接する時に何に心がけてるいるだろう・・とを考えてみました。いつもどんな人(お客様だけでなく仲間も上司も後輩も全て)とでも、接する時に自然としていることです。
もしよろしければ、読んでくださっている方にも参加して考えてみて欲しいです。私は以下の通りでした。
・相手に恥をかかせないようにする
・心地よいとかんじてもらえる
・何かお土産をもって帰ってもらう(無形の何か、心かな)
はい、私はこんな感じでした。
どれも絶対の正解ではなかもしれませんが、シンプルに「なんだか心地よいな〜気持ちいい人」と感じてもらえればOKです。
これをバスガイドとして旅行にお供をしたときに置き換えると
「また会いたい。」
「居心地が良いな」
「また一緒に観光バスガイドについてもらいたい。」
になりますよね、こんなふうにお客様に心地よいを提供できればOKってことです。
この講座では最初に「接遇のプロ」を目指す前に必要スキルに「基本の接客」が出来ることを伝えています。
さて長くなりましたが、本題です。(前置きが長くてごめんなさい)
今日は接客を「カタチ」にする、入り口の見つけ方です。
案外どこから取りかかったら良いかわからないし、ちゃんと教えてもらってないから、やらないという方が多いです。
最初に見直せるところがあります。 とてシンプルで簡単です。
👒今すぐ取り組むアクションは二つです。「言葉使い」「あいさつ」 以上です。
2点を一度点検してみましょう。
私も二つに注力してからはいつのまにか、周りからこうみられたいという理想のイメージに近づけています。
(まだまだ改善の余地はあるんですけどね)
あいさつと言葉使いは上手になると接客をしている見え方は格段に変わります。ほんとに良くなります。
心のこもったおもてなしをする!
までには達していなくてもお客様への印象が変わります。
バスガイドさんになる人はお客様と直接、対話をしますので必須条件です。
結論、
まず接客のプロを目指す。
言葉を正しく知ること。
あいさつができること。
最後に魅力的になる処方箋
👒処方箋👒相手に感じよくする。相手を慮り恥ずかしい思いはさせないこと
日々の生活で取り入れてみてください。
女性として魅力アップします。
バスガイドさんステップアップ出来るはずです。
応援しています。